だがしや楽校って何?

むかしはどこのまちにも駄菓子屋がありました。 

子どもは家でお手伝いをしてお駄賃をもらい駄菓子屋に行き、思い思いのお菓子やおもちゃを買い、お店の人とふれあいながらお金の使い方を身につけていきました。そこは学校では教えてくれないことを学べる、子どもの貴重な学びの場でした。

「街中だがしや楽校」では、そのような環境を街中に再現し、子どもの遊び・学び・交流の場をつくります。

楽しむためのルール

楽し元気よくはたらこう!

お店の人の話を良く聞こう!

おしごとの内容を良く知ろう!

あいさつをシッカリしよう!

みんなで協力してやろう!

いろいろな仕事にチャレンジしよう!

道路に飛び出さないように!


だがしや楽校の遊び方

キッズハローワーク「おしごと」を「探して」お店や出店ブースなどではたらくための求人票(きゅうじんひょう)をもらいます。

②はたらくお店や出店ブースへいって求人票をだします。

※お店の人に「おねがいします」ってちゃんと言おうね!

③お店の人の話をよく聞いて元気よくはたらこう!

④おしごとが終わると、お店の人から「ぬまづダラ」をもらえます。

※お店の人に「ありがとうございました」ってちゃんと言おうね!

 

★もらった「ぬまづダラ」「だがしやマーケット」でのおかいものに使えます!

ワークショップ自由に参加できます。体験すると「ぬまづダラ」がもらえます。



だがしや楽校のお金「ぬまづダラ」

「ぬまづダラ」は「街中だがしや楽校inぬまづ」だけで使えるお金です。

「ぬまづダラ」には

 沼津の花「はまゆう」

 沼津の木「松」

 沼津の鳥「カモメ」

 狩野川・街・御成橋・富士山

がデザインされています。